日本維新の会が掲げる「身を切る改革」は全ての改革のスタート地点です。今、日本の統治機構は大きな改革を必要としています。
その改革を成功させるためには、霞が関の公務員達と目線を合わせて、総力を上げて取り組む必要があります。そのために先ずは政治家自身が自らの身分に切り込み、本気の改革姿勢を示す。それこそが身を切る改革の意義であり全ての改革の始まりなのです。
実績
日本維新の会の議員は独自に報酬の2割削減を続け、国会で問題提起を続けた結果、ついに国会議員の報酬の2割削減が全会一致で可決されました。
教育無償化
自立する個人と、誰もが何度でもチャレンジできる社会を理想とする日本維新の会にとって、教育機会の平等は最も重要な理念です。経済格差が教育格差となり、教育格差が再び経済格差を拡大させる負の連鎖を断ち切り、努力する人が報われる社会の実現を目指します。
実績
大阪においては全国に先駆けて、経済事情によって子ども達が教育を受ける機会を奪われることのないよう、私立高校の無償化、幼児教育の無償化を実現。その後、幼児教育の無償
維新が取り組む政治課題
維新八策 2024
一、徹底的な見える化、脱しがらみで政治腐敗を浄化する
二、若い世代が不利な制度を抜本改革。現役世代の活力で高齢者・地域を支える社会へ
三、減税と既得権を打破する成長戦略・規制改革で、日本経済を再起動
四、「教育の無償化」から「子育ての無償化」へ。教育改革と現役世代へ異次元の徹底投資
五、小さな行政機構で、大きな社会経済を回す。昭和型国家運営モデルからの大転換
六、国際秩序を創る外交構想と、国民の命を守る総合安全保障
七、国のかたちをグレートリセット、地方の自立を実現する統治機構改革
八、時代に合わせた「今」の憲法へ。憲法改正議論をリードし、国民投票を実現
- 緊迫する国際情勢の中で現実的な外交・防衛政策の実現
- 抜本的な少子化対策にむけた政策の実現
- 地方分権の促進と、関西経済の復権をめざして
- シンプルで力強い社会保障の実現
- 社会に合わせて制度を一から創り直す
- 活力を生み出すシンプルで現代型の税制導入


「姫路駐屯地創立71周年記念行事にて」