コロナが浮き彫りにした日本の政治の課題

身を切る改革!

日本維新の会が掲げる「身を切る改革」は全ての改革のスタート地点です。今、日本の統治機構は大きな改革を必要としています。
その改革を成功させるためには、霞が関の公務員達と目線を合わせて、総力を上げて取り組む必要があります。そのために先ずは政治家自身が自らの身分に切り込み、本気の改革姿勢を示す。それこそが身を切る改革の意義であり全ての改革の始まりなのです。

実績

日本維新の会の議員は独自に報酬の2割削減を続け、国会で問題提起を続けた結果、ついに国会議員の報酬の2割削減が全会一致で可決されました。

教育無償化

自立する個人と、誰もが何度でもチャレンジできる社会を理想とする日本維新の会にとって、教育機会の平等は最も重要な理念です。経済格差が教育格差となり、教育格差が再び経済格差を拡大させる負の連鎖を断ち切り、努力する人が報われる社会の実現を目指します。

実績

大阪においては全国に先駆けて、経済事情によって子ども達が教育を受ける機会を奪われることのないよう、私立高校の無償化、幼児教育の無償化を実現。その後、幼児教育の無償

維新が取り組む政治課題

維新八策 2021

  • 一、「身を切る改革」と徹底した透明化・国会改革で、政治に信頼を取り戻す

  • 二、減税と規制改革、日本をダイナミックに飛躍させる成長戦略

  • 三、「チャレンジのためのセーフティネット」大胆な労働市場・社会保障制度改革

  • 四、多様性を支える教育・社会政策、将来世代への徹底投資

  • 五、強く靭やかに国土を守る危機管理改革

  • 六、中央集権の限界を突破する、地方分権と地方の自立

  • 七、現実に立脚し、世界に貢献する外交・安全保障

  • 八、憲法改正に正面から挑み、時代に適した「今の憲法」へ

  1. コロナ対策全力投球
  2. シンプルで力強い社会保障の実現
  3. 社会に合わせて制度を一から創り直す
  4. 活力を生み出す現代型の税制導入